サッカーのJ1参入プレーオフは、京都府亀岡市で決定戦が行われ、J1の京都サンガがJ2のロアッソ熊本に1対1で引き分け、J1残留を決めました。
J1とJ2の入れ替え戦にあたる決定戦は、J1、16位の京都サンガとJ2、4位でプレーオフを勝ち上がってきたロアッソ熊本が対戦しました。
京都サンガは、前半39分、ゴール前へのパスを相手がクリアし損ねたのを豊川雄太選手が見逃さず、先制ゴールを決めました。
しかし、後半23分に、ロアッソ熊本のイヨハ理ヘンリー選手にコーナーキックを頭で合わせられ、同点に追いつかれました。
このあとも、ロアッソ熊本に攻め込まれ、終了間際には、相手のシュートがポストを直撃する場面もありましたが、最後までゴールを守り、1対1で引き分けました。
J1参入プレーオフの決定戦は、引き分けの場合、J1のチームが残留となるため、京都サンガのJ1残留が決まりました。
一方、ロアッソ熊本は、初めてのJ1昇格はなりませんでした。
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