[6日 ロイター] - サッカーのフランス1部は6日、各地で試合を行い、モナコの南野拓実は敵地でのトゥールーズ戦でアシストを決め、2─0の勝利に貢献した。
先発の南野は1点リードで迎えた後半15分、ペナルティーエリア内左に飛び出して1タッチでクロスを入れると、ブレール・エンボロがヘディングでゴールを決めた。南野は後半32分までプレー、ベンチスタートだったトゥールーズのオナイウ阿道は後半26分から出場した。
首位パリ・サンジェルマン(PSG)は敵地でロリアンを2─1で下し、今季リーグ無敗を守った。
PSGはリオネル・メッシをアキレス腱の負傷で欠く中、前半9分にネイマールが相手GKへのプレスでクリアミスを誘うと、そのこぼれ球から今季リーグ11得点目をマーク。後半立ち上がりに同点とされたが、同36分にネイマールのCKからダニロ・ペレイラのヘディングで再び勝ち越した。
スタッド・ランスの伊東純也はホームのナント戦でフル出場を果たし、チームは1─0で勝利した。
この結果、PSGは勝ち点を38に伸ばし、2位に5ポイント差でトップを維持。モナコは同27で5位に浮上し、スタッド・ランスは同16で11位に順位を上げた。
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