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Sunday, November 13, 2022

鹿児島市が建設検討 サッカースタジアムのあり方考えるシンポ|NHK 鹿児島県のニュース - nhk.or.jp

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鹿児島市が建設を検討しているサッカースタジアムのあり方について話し合うシンポジウムが開かれ、下鶴市長は「どのようなスタジアムが鹿児島にふさわしいのか思いを共有し、夢を語り合いたい」と述べました。

シンポジウムは、鹿児島市が、本港区エリアに検討しているサッカースタジアムの建設に向けた市民の機運を高めようと開いたもので、およそ240人が参加しました。

この中で、下鶴市長は、スタジアム構想について「市内外から多くの観客を呼び込み、新たなにぎわいを作り出すとともに、地域経済の活性化の機能も兼ね備えた拠点となる。どのようなスタジアムが鹿児島にふさわしいのか思いを共有し、わくわくする夢を語り合いたい」と述べました。

このあと、元サッカー日本代表の福西崇史さんや、女子日本代表「なでしこジャパン」のワールドカップ優勝メンバー、川澄奈穂美選手が講演し、ピッチまでの距離が近く、臨場感あるサッカー専用スタジアムの魅力などを語りました。

参加した男子高校生は「どのようなスタジアムができるのか、具体的な話が聞きたいと思い参加しました。鹿児島のサッカーを盛り上げるためにも、いいスタジアムができてほしい」と話していました。

鹿児島市は、今月1日に示した本港区エリア3か所の需要予測調査の中間報告について、市民からの意見を募集していて、来年1月にまとめる最終報告に向けた参考にしたいとしています。

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