▽準々決勝 帝京安積 2-0 郡山商
帝京安積が郡山商に零封勝ちした。帝京安積は後半23分、FW渡辺結がゴール前の混戦から先制点を奪うと、後半43分にも渡辺結が2本目のシュートを決め、試合を決定づけた。郡山商は帝京安積の堅い守りに阻まれ、シュートを決められなかった。
■スピード生かし後半に2ゴール 帝京安積の渡辺結
帝京安積のFW渡辺結心(3年)は後半に2本のシュートを決め、勝利の立役者となった。「持ち味のスピードを生かせた」と手応えを語った。チーム全体で計11本のシュートを放ったものの無得点だった前半の重苦しい雰囲気を振り払った。次戦は昨年の準決勝で敗れた学法石川と対戦する。「同じ相手に負けるわけにはいかない」と闘志を燃やした。
▼郡山商・遠藤勇貴(主将としてチームをけん引)前半は無失点で切り抜けたが、後半の失点が響いた。思うように攻撃のリズムをつくれなかった。
帝京安積 2-0 郡山商
(0-0
(2-0)
▽得点者【帝】渡辺結2(後23分、後43分)
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