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ホンダは、新型コロナの影響で今年4月からの1年間の業績予想について、最終利益を1000億円以上下方修正しました。 ホンダが発表した今年4月から来年3月までの1年間の業績予想によりますと、最終利益は、これまでの予想から1150億円下方修正して、5550億円になる見通しを示しました。東南アジアで新型コロナ感染拡大の影響によって部品が不足していることや、世界的な半導体不足により減産をしていることで販売台数が減少するためだとしています。自動車の世界での販売台数の見通しは、これまでの計画から65万台引き下げて420万台としました。 また、併せて発表した今年4月からの半年間の連結決算は、営業利益が前の年の同じ時期と比べて、およそ2.6倍の4421億円。最終利益はおよそ2.4倍の3892億円になりました。前の年の同じ時期が、新型コロナの影響で自動車の需要が低迷していたことの反動などがあったということです。(05日17:27)
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