2020年11月11日10時04分
練習するサッカー日本代表の酒井（中央）ら＝１０日、オーストリア・グラーツ近郊（日本サッカー協会提供）
【グラーツ（オーストリア）時事】サッカー日本代表は１０日、国際親善試合のパナマ戦（１３日、オーストリア・グラーツ）に備えてグラーツ近郊で練習を行った。クロスからのシュートやゲーム形式などで連係を確認。森保監督はサポートの動きやボールの動かし方について細かな指示を出し、選手同士も盛んに声を掛け合った。
酒井（マルセイユ）は練習前に行われたオンライン取材で「いろいろトライした上で勝つ、結果を残すことでチームとしてモチベーションや自信が高められる」と話した。
鎌田（フランクフルト）、橋本（ロストフ）らが合流し、招集メンバー２３人がそろった。所属チームでの試合からの回復が必要な冨安（ボローニャ）ら４人は、軽めの調整で切り上げた。 
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November 11, 2020 at 08:04AM
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