去年12月、愛知県安城市で、上空から金属部品が落下し信号待ちをしていた車を直撃した問題で、部品は現場近くの工場でスクラップの仕分け中に飛ばされていたものだと分かりました。
去年12月、安城市東栄町の交差点で、上空から金属部品が落下して信号待ちをしていた車の天井に当たり、天井が大きくへこんで15センチほどの亀裂が入りました。
この衝撃で、車のルームミラーが外れて運転していた女性に当たり、女性は腕を打撲する軽いけがをしました。
捜査関係者によりますと、その後の警察の捜査で、上空から落ちてきた金属部品は、現場近くの工場で重機を使った金属スクラップの仕分け作業中に誤って敷地外に飛んだものだと分かりました。
警察はことし5月に、仕分けしていた作業員を業務上過失傷害の疑いで書類送検しています。
からの記事と詳細 ( 空から落ちて来た金属部品 近くの工場から飛んできたスクラップだった 信号待ちの車の天井がへこみ女性が軽傷 | 東海 ... - TBS NEWS DIG Powered by JNN )
https://ift.tt/VLNaW98
No comments:
Post a Comment