※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
※この記事は2024年3月12日に公開された記事を編集して再掲載しています。
多くの人は、潤滑剤といえば粘度の高いオイルを連想するでしょう。
しかし実際には、鍵穴など、高粘度のオイルを利用することで不具合を起こしてしまう部品もあります。
「KURE(呉工業) ドライファストルブ」は、そんな部品にピッタリの潤滑剤。
木材にも使えるので、持っているとかなり役立つアイテムですよ。
「KURE(呉工業) ドライファストルブ」おすすめポイント
・木材にも使える
・表面コーティングがベタベタしておらず、ゴミを吸着してしまうことがない
・粘度の高いオイルよりも使いやすいフッ素系潤滑剤
速乾性なのでホコリを吸着しにくい
鍵穴に高粘度オイルが適さない理由は、オイルがホコリなどのゴミを吸着してしまうから。
何度も鍵を挿し込まれる鍵穴には、少しずつゴミが蓄積していき、最後にはシリンダー内のピンを固着させてしまうというわけです。
この点、「ドライファストルブ」はフッ素系潤滑剤なので、動きを滑らかにするための表面コーティングがベタベタしておらず、ゴミを吸着してしまうことがありません。
タンスなど木製品にも使える
さらに「ドライファストルブ」には、木製品にも使えるという大きなメリットがあります。
滑りが悪くなったタンスの引き出しなどに塗布すれば、動きがかなり軽くなりますよ。
他にもドアの蝶番など、オイル染みや吸着されたゴミが直接見えてしまう部品に使えば、掃除もラクになってスッキリできますね。
汎用性が高いので、持っておけばいろいろな用途に使えます。とりあえず1本、押さえておきましょう。
「KURE(呉工業) ドライファストルブ」おすすめポイント
・木材にも使える
・表面コーティングがベタベタしておらず、ゴミを吸着してしまうことがない
・粘度の高いオイルよりも使いやすいフッ素系潤滑剤
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
からの記事と詳細 ( 鍵穴や木製家具をメンテ! オイルが適さない部品の潤滑にはKUREの速乾性潤滑スプレー - roomie )
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