株式会社テクノ・システム・リサーチが実施した調査によると、2022年オンライン機械部品調達サービスの利用ユーザー数シェアは、第1位 meviy 57.0%(前年比+1.5pt)と、次点を大きく上回り過半数を獲得。今回の調査で、2020年以降3年連続の首位獲得を達成しました。
meviyは機械部品の3Dデータをアップロードするだけで即時見積もり、最短1日出荷を実現することで、従来の部品調達で当たり前となっていた非効率を解消し、お客さまの生産性向上に貢献してきました。2022年は機能拡充に加え、コストを抑える「長納期低価格サービス」やご要望が多かった「旋盤加工部品」の提供を開始し、お客さまの声をもとにあらゆるニーズに応え進化を継続してきました。また、米国・欧州へのサービス提供も開始しグローバル化を加速しています。今後も、“ものづくりに「創造と笑顔」を”をミッションとし、国内だけでなくグローバルにおけるお客さまへ部品調達DXを通じ、時間価値を提供してまいります。
- <テクノ・システム・リサーチ「オンライン機械部品調達サービスの市場規模、市場動向」調査 概要>
従来は企業が個別に行っていた加工が必要な機械部品(カスタム部品)の調達をオンラインで提供するサービス。主な機能としては、CAD・図面データのアップロードによる授受、見積もり、受発注、マッチングサービスといった機械部品の調達に関連した一連のプロセスをオンラインで提供する。
「オンライン機械部品調達サービスの市場規模、市場動向」レポートハイライト
● 本市場の2022年の利用ユーザー数は147,400ユーザー、前年比122%で伸長。オンライン機械部品調達プラットフォーム市場は拡大期にある。
● 米中貿易摩擦や新型コロナウイルスの流行がサプライチェーンに影響を及ぼした結果、サプライチェーン見直し、代替経路の確保、人を介さないオンラインによる受発注への取り組みが推進され、利用ユーザーは拡大傾向にある。
● DXへの対応といった観点から調達関連業務の改革といった視点も加わっている。特に属人性の排除や業務プロセスの可視化・自動化といった点で効果を発揮することから、潜在的なユーザー層も多い。
● 今後、環境が変化する前提でサプライチェーンを構築する必要があることから、調達関連業務のリスク管理、コスト低減、リードタイムの短縮、業務効率化といった調達DXを目指すユーザーが拡大していくことが見込まれており、市場はさらに伸長していくと予測している。(引用元:https://www.t-s-r.co.jp/notice/4973/)
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