ことし11月に開幕するサッカーのワールドカップカタール大会に向けて、世界ランキング1位のブラジルが世界30位のチュニジアとの強化試合に臨み、5対1で快勝しました。
ワールドカップで2002年の日韓大会以来、5大会ぶりの優勝を目指す世界1位のブラジルは27日、フランスで強化試合に臨み、2大会連続で本大会に出場するチュニジアと対戦しました。
ブラジルは前半の序盤にミッドフィルダーで出場したラフィーナ選手のヘディングシュートで先制しました。
その後、チュニジアに同点に追いつかれましたが、その1分後にフォワードのリシャルリソン選手が味方の前線へのパスに反応してゴール前に素早く抜けだし、シュートを決めて勝ち越しました。
さらに、ペナルティーキックを獲得するとネイマール選手が落ち着いて決めたほか、ラフィーナ選手がこの試合2ゴール目となる強烈なシュートを決めて前半だけで4対1とリードしました。
後半には、途中出場の選手もゴールを奪いました。
ブラジルは、選手層の厚さと圧倒的な攻撃力を見せてチュニジアに5対1で快勝しました。
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