[トレド(米オハイオ州)/ワシントン 23日 ロイター] - 米ゼネラル・モーターズ(GM)は23日、オハイオ州のトレド工場に7億6000万ドルを投じて電気自動車(EV)トラック用の駆動装置を製造すると発表した。
米議会は8月にガソリン車の部品を生産する工場をEV向け製造設備に転換した自動車メーカーにインセンティブを与えることを承認した。
トレド工場では現在、約1500人が働いている。EVへの移行が今後雇用に影響を与える可能性があるとの懸念が出ている。
一方、GM幹部は、今回の投資は、トレドの従業員の雇用を今後も維持するためのものであり、EVの将来に向けたわれわれの次の一歩となる、と説明した。
からの記事と詳細 ( 米GM、7.6億ドル投じてオハイオ工場をEV部品生産施設に - ロイター (Reuters Japan) )
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