サッカーのアジアナンバーワンクラブを決めるACL＝アジアチャンピオンズリーグは19日に東地区の決勝トーナメント1回戦が行われ、J1の浦和レッズがマレーシアのジョホール・ダルル・タクジムに5対0で大勝し、準々決勝進出を決めました。
3回目の優勝をねらうレッズは前半、ダヴィド・モーベルグ選手の2得点などで3点をリードしました。
さらに後半には途中出場のキャスパー・ユンカー選手が2点を奪い、レッズが5対0でジョホール・ダルル・タクジムに勝ちました。
この結果、J1勢はレッズとヴィッセル神戸が準々決勝に進みました。
22日に埼玉スタジアムで行われる準々決勝の組み合わせは20日に決まります。
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