財政難に苦しむ京都市に、15億4千万円の寄付が寄せられた。寄付したのは「サッカー好きの一市民」で、匿名を希望。寄付の狙いを「サッカーでよく使われている施設の修繕のために」と説明したという。降ってわいた恵みの財源に、担当者は「有効活用いたします」と感謝しきりだ。
市には、大学サッカーの公式戦などで使われる宝が池球技場(左京区)があるが、ピッチの人工芝を張り替えたのは約10年前。市の委託で管理している男性によると、芝は「寝た状態」で照り返しがひどく、水がたまるとの苦情も寄せられていた。
市の担当者は「優先して整備…
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