[サッスオロ(イタリア) 22日 ロイター] - サッカーのイタリア・セリエAは22日、各地で今季最終戦が行われ、首位のACミランは敵地でサッスオロを3─0で下し、11シーズンぶりとなるリーグ制覇を果たした。
ミランは前半17分にオリビエ・ジルーが先制点を決めると、同32分にもジルーがゴール。その4分後にはフランク・ケシエがネットを揺らした。
11シーズンぶり通算19回目のセリエA優勝を果たしたミランのステファノ・ピオリ監督は、「最後に負けた試合がいつだったか覚えてない。とても安定していたし、難しい試合でも勝利を挙げ、私たちはこのスクデット(リーグ優勝)にふさわしい」とDAZNでコメントした。
ミランと勝ち点2差でタイトルを争っていた2位インテルは、ホームでサンプドリアに3─0で勝利。後半にイバン・ペリシッチとホアキン・コレアがゴールを決めた。
カリャリ、ジェノア、ベネチアは降格、サレルニターナは残留した。
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