2日、日本サッカー協会は、現在アジア最終予選に参加している日本代表DF酒井宏樹が途中離脱すると発表した。 酒井は今夏にマルセイユ(フランス)でのシーズンを終えると、そのまま東京2020オリンピック競技大会に臨むU-24日本代表にオーバーエイジとして合流し、事前合宿から本大会まで活動していた。 そして大会直後から、夏に移籍した浦和レッズに合流し公式戦5試合に出場し、さらに今回の代表活動にも参加。2日に行われたオマーン戦にもフル出場と、充分に休養を得られていない状態だった。そのため今回、代表スタッフがオーバーワークを考慮し、チームから離脱させるという選択を取った。今後は所属クラブでも数日間休養に充てることになる。 なお、すでに日本代表からはシャルケDF板倉滉が負傷のため離脱しており、酒井はこの最終予選2連戦で二人目の離脱者となった。なお、板倉の代役にはすでにガンバ大阪DF昌子源が招集されているが、現時点で酒井の代役が招集されるかは不明だ。また、次戦中国戦を戦うドーハ(カタール)からはアーセナルに移籍した冨安健洋や守田英正らが遅れて合流する予定となっている。
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