中国放送
自動車メーカーのマツダは、新型コロナウイルスの影響で中国からの貨物便が運休となったため、国内の2つの工場の操業をあす31日まで停止します。 マツダは、中国からの貨物便が新型コロナの影響で運休となったため、半導体などの部品調達が難しくなったとして、本社宇品と防府第1の両工場の操業を24日から27日までの4日間、停止していました。 しかし、中国での貨物積載場の再開の見込みが不明であることと、東南アジアにおける新型コロナの感染拡大により、部品調達に支障が出る見込みとなりました。そのため、30日と31日の2日間、引き続き、工場の操業を停止するということです。 マツダは、「販売・サービスへの影響や取引先などへの影響を最小限に抑えるよう努めます」とコメント。工場操業の再開は、あさって9月1日からの予定です。
RCC BROADCASTING CO.,LTD.
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