ボートン・オン・ザ・ウォーター、イギリス、8月31日(AP)― イングランド中央部コッツウォルズの風光明媚な村、ボートン・オン・ザ・ウォーターで8月30日、村恒例のサッカーの試合が行われた。 とはいっても、キレイに刈り込まれた芝生の上ではなく、村を流れるウィンドラッシ川の、くるぶしの深さまでしかない水の中での試合だ。 地元のサッカークラブ、ボートン・ローバーズの1部と2部のメンバーがそれぞれ6人ずつ敵味方に分かれて、8月とはいえ水の冷たさを感じる川の中で、ずぶ濡れになって相手ゴールに水で濡れて重くなったボールを蹴り込む。 今年の試合は双方健闘の末、1対1で引き分けとなった。 この風変わりな試合の起源は不明だが、川の中のサッカーはこの村で100年以上も昔に始まったもので、以来毎年8月の最後の週末に行われることが、村の恒例行事となっている。 (日本語翻訳・編集 アフロ)
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