[バレンシア(スペイン) 2日 ロイター] - サッカーのスペイン1部は2日、各地で試合を行い、バルセロナはエースのリオネル・メッシの2得点などで敵地でバレンシアに3─2で競り勝った。
バルセロナは後半立ち上がりに先制点を許すと、同12分にメッシがPKをセーブされたものの、そのこぼれ球から続く流れでメッシが同点ゴールをマークした。
その6分後にはアントワーヌ・グリーズマンが逆転弾を決めると、さらにその6分後にはメッシがバルセロナで通算50回目となるFKゴールを決めた。その後にバルセロナは1失点したが、リードを守り切った。
バルセロナは残り4試合で勝ち点74の3位。2位レアル・マドリードとは同勝ち点、首位アトレチコ・マドリードとは2ポイント差と肉薄のタイトル争いを繰り広げている。
バルセロナDFジェラール・ピケは「今日、われわれがまだ戦い続けていることを示した。それはシーズン開幕からやりたかったことであり、それがまだできていることは素晴らしいことだ」と語った。
久保建英の所属するヘタフェはビリャレアルに0─1で敗戦。ベンチスタートだった久保は後半39分からプレーした。
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