
第一三共は12日、英製薬大手アストラゼネカが開発した新型コロナウイルスのワクチンの生産を開始したと発表した。
アストラゼネカのワクチンは、2月に厚労省へ承認申請を行い、現在審査中だ。政府は昨年12月、アストラゼネカとワクチン1億2000万回分(6000万人分)の供給を受ける契約を結んだ。このうち9000万回分以上は国産になる見通しだ。
第一三共は、アストラゼネカからワクチンの原液の提供を受け、成分を調整して製品に仕上げる「製剤化」を行う。容器への
からの記事と詳細 ( 第一三共、ワクチン生産を開始…アストラゼネカの原液使用 - 読売新聞 )
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