[マンチェスター(英国) 2日 ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグは2日、各地で試合を行い、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)は南野拓実が期限付き移籍したサウサンプトンに9─0で圧勝した。南野は登録が間に合わずベンチ外。
開始2分でサウサンプトンが退場者を出し、ほとんどの時間を数的優位で戦ったマンU。前半18分にアーロン・ワンビサカが大量得点の口火を切ると、マーカス・ラッシュフォード、エディンソン・カバニらの得点で前半を4─0で折り返す。
後半も勢いは止まらず、アントニー・マルシャルの2得点、ブルーノ・フェルナンデスの1ゴール2アシストの活躍などで5点を追加。サウサンプトンは終盤に退場者をもう1人出し、最後は9人での戦いとなった。
大勝のオーレ・グンナー・スールシャール監督は「10人のチームが守りを固めてドローに終わった例をたくさん見てきたので、こういう立ち上がりになった時は最初のゴールを決められるかどうかだ」と振り返った。
アーセナルも退場者を2人出し、ウルバーハンプトンに1─2で競り負けた。
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