海上自衛隊舞鶴航空基地のヘリコプターからあわせておよそ３キロの複数の部品がなくなっていることがわかり、海上自衛隊は飛行中に落下した可能性があるとみて調べています。
海上自衛隊舞鶴地方総監部によりますと、６日午後４時すぎ、舞鶴航空基地のＳＨ６０哨戒ヘリコプターの機体を点検したところ、胴体の下に取り付けられている６つの部品がなくなっていることがわかったということです。
部品は、ヘリコプターを艦艇に搭載する際、機体を固定するために使われるものの一部で、あわせておよそ３キロだということです。
ヘリコプターは、６日午前９時すぎに訓練のため舞鶴航空基地を離陸し、兵庫県や鳥取県の上空などを飛行して午後３時すぎに基地に戻り、その後、部品が無くなっていることがわかったということです。
海上自衛隊は、部品が飛行中に落下した可能性があるとして、飛行ルート上の自治体などに連絡をいれていて、これまでのところ、被害の報告などは来ていないということです。
海上自衛隊は「早急に原因を究明し、再発防止に努めたい」としています。
"部品" - Google ニュース
August 07, 2020 at 12:26AM
https://ift.tt/2DsmvLQ
海自ヘリ部品紛失 飛行中落下か｜NHK 関西のニュース - nhk.or.jp
"部品" - Google ニュース
https://ift.tt/31ISpv5
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment