リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に、世界には数々のスター選手が存在する。しかし、それらの選手のどこが優れてどこが劣っているのかを知る者はあまり多くはないはずだ。今回フットボールチャンネル編集部では、世界屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(ポジションは主に所属クラブのもの、市場価格は『transfermarkt』を参考)。※成績は7月26日時点 【写真】19/20能力値ランキング開幕版の1位~100位はこちら!
20位:多才なストライカー
FW:カリム・ベンゼマ(元フランス代表/レアル・マドリード) 生年月日:1987年12月19日(32歳) 市場価格:3200万ユーロ(約38.4億円) 今季リーグ戦成績:37試合出場/21得点8アシスト レアル・マドリードでプレーするカリム・ベンゼマが20位に入った。2009年にリヨンから移籍して以来、スペインの名門クラブでストライカーとしてプレーを続け、公式戦512試合に出場し、248ゴールを挙げている。 レアルではジョゼ・モウリーニョ、カルロ・アンチェロッティ、ジネディーヌ・ジダンと、歴代の監督から信頼を勝ち取ってきた。クリスティアーノ・ロナウドとは抜群の連係を見せてゴールを量産。ストライカーでありながら、周囲を活かす力に優れたベンゼマは、4シーズン連続で2ケタアシストをマークしたこともある。 特筆すべきはゴール前での多才さ。相手に寄せられた状態でもボールを失わないのは、体の強さに加えてテクニックがあるから。得点力も元来から高く、ロナウド退団後は2季連続で21ゴールを挙げ、フィニッシャーとしての仕事もこなしている。
19位:悩めるブラジル代表MF
MF:フィリッペ・コウチーニョ(ブラジル代表/バイエルン・ミュンヘン) 生年月日:1992年6月12日(28歳) 市場価格:5600万ユーロ(約67.2億円) 今季リーグ戦成績:23試合出場/8得点6アシスト 19位にはバイエルン・ミュンヘンでプレーするフィリッペ・コウチーニョがランクインした。1億4500万ユーロ(約174億円)ともいわれる移籍金でリバプールからバルセロナに移籍したコウチーニョだったが、昨季はリーグ戦34試合に出場してわずか5ゴールと期待を裏切り、今季はバイエルンにレンタルされている。 ブラジル人らしい細かいタッチのドリブルとフェイントで局面を打開できる。ボックスの外から放たれる力強いミドルシュートは、ゴールの四隅に正確に蹴り分けるコントロールも併せ持っている。リオネル・メッシがエースに君臨するバルセロナでは居場所を見つけられていないが、ワールドクラスのテクニックを持っていることは紛れもない事実である。
"サッカー" - Google ニュース
July 30, 2020 at 05:14AM
https://ift.tt/3hLKUug
世界最高のファンタジスタは誰だ! サッカー選手テクニック能力値ランキング。メッシの相棒になり切れない2人が登場(16位~20位)【19/20シーズン確定版】(フットボールチャンネル) - Yahoo!ニュース
"サッカー" - Google ニュース
https://ift.tt/2TfEgDu
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment