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日本原電は1日、2月に敦賀原発1号機(福井県敦賀市)のタービン建屋内の空調設備で発生した火災について、設備に取り付ける部品の取り違えが原因だったと発表した。同設備は今後使用せず、原因となった部品などは2025年1月以降に新品に取り換える方針。
火災は2月8日に発生。原子炉建屋の換気を行うための排気ファンAとBの2台のうち、ファンBから火花や煙が出た。
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