ANAホールディングスと川崎重工業は、航空機の製造過程で出る余剰材やエンジンの廃材を、キーホルダーやパスケースなどに加工して商品化した。持続可能な開発目標(SDGs)を意識するとともに、新型コロナウイルス流行の打撃から回復途上の航空機産業を活気づけたいとの狙い。
商品化したのは4品目。キーホルダーは、実際に飛行していた機体エンジンの一部を使用した。機体の登録ナンバーや飛行時間を記したカードが付く。パスケースと名刺入れ、タブレットスタンドは、胴体部分の製造時の端材などを加工した。
本体価格は8800~1万5400円。「ANA Mall(モール)」のサイトで購入できる。9月上旬以降に発送。初回販売は個数限定だが、追加販売を予定している。
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