沖縄県の宮古島付近で10人が搭乗した陸上自衛隊UH60JAヘリコプターが行方不明となった事故で、陸上自衛隊は13日、宮古島北西の洋上付近からこれまでの捜索で部品22点を回収したと明らかにした。ほとんどが機体の外側にあるもので、一部は事故機のものと特定した。操縦席など主要部分はない。
事故は13日で発生から1週間となった。陸自トップの森下泰臣陸上幕僚長は13日の記者会見で、10人のうち9人の氏名が公表されていないことに関し「適切な説明責任で信頼を得るのが重要な一方、隊員の家族を守るのも私の責務。総合的に勘案し、その都度判断したい」と話した。
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