[マドリード 2日 ロイター] - サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は2日、各地で1次リーグの最終戦を行い、F組でレアル・マドリード(スペイン)がセルティック(スコットランド)に5─1で大勝し、首位通過を決めた。
レアルは前半に2つのPKを決めてリードを構築すると、後半にも3得点。セルティックは後半39分に1点を返すにとどまった。セルティックの古橋亨梧、前田大然、旗手怜央はスタメン出場し、古橋と前田が後半17分、旗手が同37分に交代で退いた。
同組ではライプチヒ(ドイツ)がシャフタル・ドネツク(ウクライナ)に4─0で勝利し、2位で1次リーグ突破を決めた。セルティックは1次リーグ未勝利の勝ち点2で最下位の敗退になった。
H組ではパリ・サンジェルマン(PSG、フランス)がユベントス(イタリア)に2─1で勝利。ベンフィカ(ポルトガル)はマカビ・ハイファ(イスラエル)に6─1で大勝した。
PSGとベンフィカは勝ち点、当該チーム間の対戦成績、リーグ全体での得失点差や総得点など全てが並び、1次リーグでのアウェーゲーム通算ゴール数で上回ったベンフィカが1位通過した。
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