
サッカー女子のWEリーグカップの決勝が行われ、三菱重工浦和レッズはペナルティーキック戦の末に日テレ・東京ヴェルディベレーザを破り、初代のチャンピオンになりました。
WEリーグカップの決勝は1日、東京 北区で行われ、ベレーザとレッズが対戦しました。
レッズは後半27分までに3点目を奪われ0対3とリードされる苦しい展開となりましたが、30分にミッドフィルダーの清家貴子選手が、31分には安藤梢選手が立て続けにゴールを決めて1点差に迫りました。
さらに39分には菅澤優衣香選手がペナルティーキックを決めて同点に追いつきました。
試合は3対3のままペナルティーキック戦に入り、ベレーザは3人目の三浦成美選手がクロスバーに当てて、4人目の藤野あおば選手のシュートをレッズのゴールキーパー福田史織選手が止めました。
一方のレッズは4人目の選手までがすべて決めて、この結果4対2でペナルティーキック戦を制し初代のチャンピオンになりました。
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