[29日 ロイター] - サッカーのスペイン1部、バルセロナやレアル・マドリードなどの選手複数が各国代表での活動により負傷したことが明らかになった。
バルセロナでは、ウルグアイ代表DFロナルド・アラウホが23日のイラン戦でわずか5分間のプレーで腱を痛め、右大腿部の手術を要する事態をなった。アラウホは6─8週間の離脱が見込まれる。
DFジュール・クンデもフランス代表でハムストリングを痛め、4週間程度の離脱見込み。また、オランダ代表のフレンキー・デヨング、フランス代表のウスマン・デンベレ、スペイン代表のペドリもコンディションに問題を抱え、週末の試合出場が疑問視されている。
レアル・マドリードでは、中盤の要であるルカ・モドリッチがクロアチア代表の試合で負傷し、最長10日の離脱。オーストリア代表DFダビド・アラバは重傷ではないものの筋肉系のけがを負った。
また、ヘタフェのチーム最多得点FWエネス・ウナルも背中の故障でトルコ代表から途中離脱するアクシデントに見舞われた。
からの記事と詳細 ( サッカー=バルセロナ、レアルの主力選手らが代表活動で次々負傷 - ロイター (Reuters Japan) )
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