[19日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘンのオリバー・カーン最高経営責任者(CEO)は、リーグ戦でのチームの低調ぶりに不満を示しながらも、ユリアン・ナーゲルスマン監督を信頼していると述べた。
バイエルンは17日、アウクスブルクに0─1で敗戦。リーグ戦で無得点に終わったのは87試合ぶりだった。バイエルンは国内リーグでは20年ぶりの4戦未勝利となり、現在5位にとどまっている。
カーンCEOはスカイスポーツに「われわれは他のコーチのことは検討していない。ユリアンに全幅の信頼を寄せている」とコメント。
「(これまでの結果について)当然ながらチームの全員が不満に思っており、雰囲気も悪い。問題の解決策を見つける必要がある。次のレバークーゼン戦では全面的に攻撃しなければならない」とチームに奮起を呼び掛けた。
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