サッカーの日本代表FWで、スコットランドの名門セルティックでプレーする古橋亨梧(きょうご)選手の連載コラム。5回目は開幕した欧州チャンピオンズリーグ(CL)への思いや、私生活での大きな変化をつづります。
ケガも「大丈夫」
セルティックでの2季目がスタートしました。今季はキャンプからみんなと練習しましたが、チームには昨季からアンジェ・ポステコグルー監督の下でやり続けてきたことがベースにあります。個人的には英語も少し理解できるようになり、自分から話せるようになりました。
結果で見れば、たくさんゴールも決められています。リーグ戦では負傷交代し、みなさんに心配をおかけしましたが、今は全然問題ない。もっともっと、ゴールと勝利で恩返ししたい気持ちでいっぱいです。
チームは5年ぶりに欧州チャンピオンズリーグ(CL)に挑みます。その1次リーグ初戦が6日にあり、王者レアル・マドリード(スペイン)を本拠地・セルティックパークに迎えました。入場してアンセム(愛唱歌)が流れて、すごい歓声でした。サポーターがいつも以上の力と熱気で作り出してくれた雰囲気に鳥肌が立ちました。
子どもの頃、…
からの記事と詳細 ( ワールドスポーツの扉:サッカー古橋亨梧 言の葉を紡ぐ「世界一に通用する感覚はある」 - 毎日新聞 - 毎日新聞 )
https://ift.tt/lZIX9G4
No comments:
Post a Comment