2022年09月15日16時14分
サッカー日本代表の森保一監督は１５日、故障中のＤＦ板倉滉（ボルシアＭＧ）、浅野拓磨（ボーフム）、大迫勇也（神戸）の両ＦＷについて「ワールドカップ（Ｗ杯）本大会にはしっかり治って、選考対象になる状態だと聞いている」との見通しを明かした。３選手は１９日からのドイツ遠征メンバーから外れた。
板倉と浅野は今月、膝の靱帯（じんたい）を損傷。大迫は８月のアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）を最後に戦列を離れている。森保監督は「焦らず治して、Ｗ杯直前の自チームの試合でいいパフォーマンスを見せてもらえるように期待したい」と述べた。 
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