一時的な現象でしょうか。自動車市場で存在感を高めるテスラの2022年4~6月世界販売台数は前年同期比27%増の25万4695台にとどまりました。年間目標である50%超の伸び率を大きく下回っています。中国・上海市が新型コロナウィルス封じ込めに向けロックダウン(都市封鎖)を実施。同市郊外にあるテスラの電気自動車(EV)工場の操業停止を余儀なくされたためです。世界の各社がテスラ対抗車を投入し始めるなかでの販売減速。下期の挽回度合いがテスラの実力を試すことになりそうです。(特命担当 大隅隆)
テスラ、4~6月のEV販売27%増 中国都市封鎖で減速
【シリコンバレー=白石武志】米テスラの成長が踊り場を迎えている。2日発表した2022年4~6月の電気自動車(EV)の世界販売台数は中国のロックダウン(都市封鎖)の影響などで25万4695台と前年同期比27%の増加にとどまった。22年の年間販…続きはこちら
特養の医療の質に懸念 厚労省、初の実態調査へ
厚生労働省は特別養護老人ホーム(特養)の医療実態について初の調査に乗り出す。体調の急変や終末期に適切に対応できないなど質への懸念があるため、診療実績や医療機関との連携状況を点検する。医師への報酬制度が不十分だと指摘する声もある。…続きはこちら
東京都心、9日連続「猛暑日」 統計史上最長
日本列島は3日も北・東日本を中心に午前中から気温30度を超す暑さが続いた。気象庁によると、東京都心では3日正午すぎに35.3度を観測。東京都心は9日連続で最高気温35度以上の猛暑日となり、1875年の統計開始以降で最長だった2015年7月31日〜8…続きはこちら
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