母国メキシコのサッカークラブ・アトラスFC買収話が浮上、本人が自ら否定
「カネロ」の愛称で知られるプロボクシング4団体統一スーパーミドル級王者サウル・アルバレス(メキシコ)にサッカーチーム買収の話が浮上していたが、本人は完全否定しているようだ。スペイン紙「マルカ」が報じた。
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9月17日に米ラスベガスで行われるボクシングの世界スーパーミドル級4団体統一戦でゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)と対戦するカネロ。ボクシングに加えて、さまざまな企業に投資する実業家としての一面も注目を集めている。
記事では「カネロ・アルバレスがサッカーチームの買収を望んでいるとの噂に反論」と見出しを立てて報じ、母国メキシコのクラブ・アトラスFC買収の話が持ち上がった件に触れている。
5月26日、アトラスの本拠地エスタディオ・ハリスコでユニフォームを着用しているカネロの姿が目撃され、そこから話が大きくなったという。
アトラスのライバルクラブであるチーバス・グアダラハラのユニフォームを手にしたこともあるカネロだが、「今は100%アトラスだ」と言及。その一方、アトラス買収の話については「いや、真実は違う。今はサッカーチームを買う気はない」と断言しており、噂を真っ向から否定しているようだ。
からの記事と詳細 ( S・ミドル級4団体統一王者カネロ、サッカークラブ買収? 飛び交う噂に反論「いや、真実は違う」 - Football ZONE web )
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