サッカー日本代表で攻撃の中心を担ってきた南野拓実選手がフランス1部リーグの強豪、モナコに移籍することが決まりました。
27歳の南野選手はシュートやパスの精度、ドリブルの技術などが高い攻撃的なセンスが光る選手で、フォワードやウイング、それにトップ下など、複数の攻撃的なポジションをこなすことができます。
日本代表では攻撃の中心を担い、42試合に出場して17得点をマークしています。
南野選手は昨シーズン、イングランドプレミアリーグの強豪、リバプールでプレーし、国内のカップ戦などで10ゴールを挙げてタイトル獲得に貢献しましたが、攻撃陣のタレントが豊富なチームにあってリーグ戦での先発は1試合にとどまりました。
南野選手は出場機会の増加を求めて移籍を模索していましたが、フランス1部リーグのモナコは28日、南野選手と4年契約を結んだと発表しました。
モナコは昨シーズン、リーグ3位に入り、今シーズンはヨーロッパチャンピオンズリーグに予選から出場することが決まっています。
南野選手はクラブを通じて「すばらしい伝統を持ち、フランス1部リーグで最も知られているクラブに加入できることをとても幸せに思う。新しい環境でチームを助けるため、できるかぎりを尽くすことを楽しみにしている」とコメントしています。
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