経済産業省は、東京電力管内の電力需給ひっ迫警報第3報を発し、23日午前中も22日に引き続いて節電を呼びかけたが、23日11時に解除された。
22日は東日本において悪天候と気温が低い状態が続き、東北電力と東京電力の管内で電力需給が逼迫していたが、東北電力管内については需給が緩和されたとして需給ひっ迫警報を解除した。
23日の東京電力管内については午前中に低い気温で推移する見込みがあり、「依然として予断を許さない状況である」との判断から、電力需給ひっ迫警報を継続。しかしこれも23日の11時で解除となった。
東京電力パワーグリッドが公開しているでんき予報では、8時40分時点での想定でピーク時93%となっており「やや厳しい」見通し。また10時39分時点では管内全域で約160件、群馬県で約20件、山梨県で約150件が停電している。
【11時15分訂正】記事初出時、警報は継続としておりましたが、掲載直後に解除となったため、記事内容を変更しました。
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