全日本高校女子サッカー 神村学園が優勝 夏・冬２冠達成[01/09 18:10]
全日本高校女子サッカー選手権で、神村学園が１６大会ぶりの優勝を果たし、チーム史上初めて夏との２冠を達成しました。
決勝では、神村学園と関西代表・兵庫県の日ノ本学園が対戦。両チーム無得点のまま迎えた後半２０分、途中出場の稲田が抜け出すと、神村学園が先制します。
さらに攻勢に出た神村は後半４０分。川浪のスルーパスにキャプテンの愛川が追加点を奪うと、さらに後半アディショナルタイムに三冨がダメ押しし、３対０で勝ちました。
神村学園は１６大会ぶり３回目の優勝で、チーム史上初めて夏のインターハイとの２冠を達成しました。
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