初出場の市長野が、東山(京都)との初戦に完敗した。シュートは相手の15本に対し、1本に終わった。

芦田徹監督(43)は「(東山は)強かった。それぞれに力があって、大人のサッカーができる。非常にいい経験になった」と完敗を認めた。

主将DF尾崎裕人(3年)は「相手の能力が上で、とにかく強かった。個人的には、多少なりには通用したので今後に生かしたい」と話した。センターバックの尾崎は前半29分、最終ラインからカウンターで走り抜け、決定機を迎えたが、シュートは打てなかった。

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