(後場寄り)2日午後の東京株式市場は、時間外取引での米ダウ平均先物の下落などを受け、日経平均株価は前日比133円88銭安の2万9513円20銭と、前引けより下げ幅を拡大して始まった。
(前引け)【第1部】前日に急騰した反動で売りに押される銘柄が多く、日経平均株価は前日比66円59銭安の2万9580円49銭、東証株価指数(TOPIX)は9.04ポイント安の2035.68と、ともに小幅に下落して午前の取引を終えた。休日前とあって朝方に売りが出た後は動きが鈍り、株価指数の下げ幅は広がらなかった。
63%の銘柄が値下がりし、32%が値上がりした。出来高は5億7245万株。売買代金は1兆3561億円。
業種別株価指数(33業種)は保険業、不動産業、非鉄金属などが下落。上昇は空運業、海運業、卸売業など。
【第2部】上昇。出来高1億3266万株。
【新興株】東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均株価はともに続伸。
(9時52分)日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに弱含みもみ合い。利益確定売りが一巡した後は動きが鈍り、商いも伸びていない。米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に投資家は様子見になりやすいタイミングで、「おそらく日中に大きな動きは出ないのではないか」(大手証券)という。
(寄り付き)2日午前の東京株式市場は、前日の大幅高の反動で利益確定売りが先行している。日経平均株価は前日比184円68銭安の2万9462円40銭と、3営業日ぶりに反落して始まった。(了)
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