【ロンドン時事】サッカーの欧州各国リーグは25日、各地で行われ、ドイツ1部でフランクフルトの鎌田大地はホームのケルン戦で後半16分から出場した。 同僚の長谷部誠は出番がなく、試合は1―1で引き分けた。 原口元気と遠藤渓太のウニオン・ベルリンはホームで奥川雅也がいるビーレフェルトに1―0で勝った。奥川は後半33分までプレーし、原口は同35分から出場、遠藤渓は出場機会がなかった。 イングランド・プレミアリーグでリバプールの南野拓実は敵地のブレントフォード戦で出番なし。試合は3―3で引き分けた。オランダ1部で堂安律が後半途中まで出場したPSVアイントホーフェンは、敵地でウィレムIIに1―2で競り負けた。ズウォレの中山雄太は1―5で敗れた敵地のユトレヒト戦でフル出場。
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