W杯ベスト4入りを果たしたビーチサッカー日本代表 [写真]=Getty Images
FIFAビーチサッカーワールドカップロシア2021・準々決勝が26日に行われ、ビーチサッカー日本代表はタヒチ代表に競り勝ち、2大会連続でベスト4進出を果たした。
日本は第1ピリオドに2点を先制したものの、第2ピリオドで1点差に詰め寄られると、第3ピリオドでは2失点を喫し、逆転を許した。それでも、大場崇晃のゴールで試合を振り出しに戻し、3－3で試合は延長戦に突入。奥山正憲のゴールで勝ち越したものの、その後再び失点し、4－4の同点に。打ち合いとなった一戦は、赤熊卓弥が決勝ゴールを挙げ、5－4で勝利。2019年大会に続いて、2大会連続で準決勝に進出した。
初の決勝進出を懸け、日本は28日（日本時間29日1時30分）にセネガル代表と対戦する。
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