サッカー女子の日本代表、「なでしこジャパン」は、宇都宮市でメキシコと強化試合を行い、5対1で勝ちました。
日本は、チーム最年少18歳の木下桃香選手が、途中出場で代表初ゴールを決め、東京オリンピックのメンバー発表前最後の強化試合でアピールしました。
高倉監督「修正点多いが階段は上がっている」
高倉麻子監督は「メキシコが非常にいいコンディションで入ってきて難しかったが選手が集中して修正し、自分たちのペースで進めることができた。みんながベストを尽くしてくれた。修正点は多いが1つ1つ階段は上がっていると思う。力を合わせていいチームになれるよう努力したい」と話していました。
岩渕「チャンスを決めきるところをもっと突き詰めたい」
岩渕真奈選手は「攻撃ではチャンスを決めきるところをもっと突き詰めていきたい。誰が選ばれてもいいチームになれると想像はつく。今まで一緒に戦ったメンバーも含めていいチームになれるよう高みをめざしてがんばる」と話していました。
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