ローマに所属するスモーリング [写真]=Getty Images
ローマに所属するイングランド人DFクリス・スモーリングが、古巣マンチェスター・U戦を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。
ヨーロッパリーグ(EL)準決勝ファーストレグが29日に行われ、ローマはアウェイでマンチェスター・Uと対戦。9分に先制を許したものの、15分にロレンツォ・ペッレグリーニがPKを決めて同点とすると、34分にはエディン・ジェコのゴールで逆転して前半を折り返した。しかし、後半に5失点を喫し、2-6で敗れた。
2010年から2019年までマンチェスター・Uでプレーしていたスモーリングにとっては古巣との一戦となった。しかし、PKを献上するなど大敗する結果となったことに試合後同選手は、「とても残念に思っている」と落胆していることを明かした。
「僕たちは良い位置にいて、前半はリードに値すると思っていたが、後半は十分ではなかった。リードすることができなくてとても残念だ。後半は自信が試合に大きな影響を与えたと思う。ケガ人(前半だけで3人が負傷交代)は明らかに影響を与えたが、それは言い訳にはならない」
「これは今シーズン通じての話だ。僕たちの試合管理はもっと良くならなければならない。3-2、4-2となった時点でもっと適切に試合をコントロールする必要がある。セカンドレグに向けて自分たち自身で大きな仕事を作ってしまった。まだ終わってはいないが、とても、とても難しい試合になるだろう。ひどくがっかりしている」
セカンドレグは5月6日にローマのホームで行われる。
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