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三井住友DSアセットマネジメント(東京都港区)は2月24日、各国の脱炭素化に向けた政策対応などにより電気自動車(EV)へのシフトが急速に進み、国内の電子部品や素材企業が「EV関連」部品や部材の増産投資を加速している動向をまとめたマーケットレポートを発行した。
自動車の「脱ガソリン」は欧州が先行していたが、世界的な脱炭素への取り組み強化によるEVなど環境対応車へのシフトは、「EV関連」部品や部材に強い国内の部品や素材企業には追い風になるとしている。一方韓国や中国企業も同分野への取り組みを強化しており、競争はさらに激化していくとみられ、今後は技術開発に加えて、提携など各企業の戦略の巧拙が問われると指摘している。
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