2021年02月17日08時41分
バルセロナはパリ・サンジェルマンのパスワークとスピードに翻弄(ほんろう)された。前半27分にメッシのPKで先制したが喜びもつかの間。同32分に追い付かれた後は流れを取り戻せないまま失点を重ねた。
2ー8で大敗した昨季のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)戦に続き、再び欧州CLの舞台でもろさを露呈した。GKテアシュテーゲンの好守がなければ4失点では済まなかったはずだ。
クーマン監督は「相手の方が多くの面で上回っていた。ホームで1―4で敗れるようでは、逆転の可能性はほとんどない」と諦め気味に話した。(バルセロナ時事)
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