[チューリヒ 22日 ロイター] - 国際サッカー連盟(FIFA)の前会長、ゼップ・ブラッター氏(84)が昨年12月の心臓手術後に一時昏睡状態に陥っていたことが分かった。同氏の娘がスイスのCHメディアに明かした。
それによると、ブラッター氏はクリスマス直前に心臓手術を受けたが、その後に容体が悪化し、1週間以上も昏睡状態だったという。現在は回復の兆しを見せ、今週に集中治療室から退室している。
ブラッター氏は2015年に汚職事件を受けて辞任するまで、17年に渡ってFIFA会長を務めていた。
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