アジア・サッカー連盟(AFC)は27日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグの組み合わせ抽選をクアラルンプールで行い、昨季Jリーグ王者の川崎は広州恒大(中国)と同じI組に入った。
G大阪はH組で全北(韓国)シドニーFC(オーストラリア)などと当たる。名古屋は江蘇(中国)と同じG組に分けられた。C大阪はプレーオフを勝ち抜くと山東(中国)などのJ組に入る。
今大会から出場チーム数が32から40に増え、1次リーグは東西5組ずつで争われる。Jリーグ勢が出場する東地区の1次リーグは4月21日〜5月7日に集中開催され、開催地は未定。 (共同)
新戦力の経験値 初制覇へのカギ
9年ぶりに出場する名古屋が入ったG組には、ACL出場経験のある有力クラブが名を連ねた。
最も難敵となりそうなのが、昨年の中国スーパーリーグで初優勝した江蘇。イタリア代表経験のあるFWエデルや、元U−20(20歳以下)ブラジル代表のMFアレックステイシェイラら複数の強力な外国人選手を擁する。ACLには2013年に初出場し、17年は決勝トーナメントに進んでいる。昨年6月に名古屋を退団した元ブラジル代表FWジョーが、かつ...
中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。
※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。
関連キーワード
からの記事と詳細 ( 名古屋は江蘇と同組 サッカーACL1次L - 中日新聞 )
https://ift.tt/3iU0t4R
No comments:
Post a Comment