[ベオグラード 25日 ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のMFネマニャ・マティッチが、新型コロナウイルスの影響で無観客試合が続いていることを受けて、「ファンの声が恋しい」と語っている。
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)によりリーグ戦は3月に一時中断し、6月から無観客で試合が再開。今月からは一部の地域では上限を2000人として観客動員が認められていたが、再び感染が拡大していることから26日以降で観客動員が許されるのはプレミアリーグではリバプールとエバートンのみとなっている。
マティッチは25日、ベオグラードの地元紙ベチェルニェ・ノボスティに対し、無観客試合は「トレーニングセッションのよう」とコメント。「新型コロナウイルスのパンデミックは状況を一変させた。サッカーは生き残り、リーグも動いてはいるが、客席からの声や反応を心から恋しく思う」と語った。
からの記事と詳細 ( サッカー=マティッチ、無観客試合続きで「ファンの声恋しい」 - ロイター (Reuters Japan) )
https://ift.tt/37Ohd9E
No comments:
Post a Comment