[ミラノ 9日 ロイター] - サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は9日、各地で1次リーグ最終節の試合を行い、B組はレアル・マドリード(スペイン)が勝ち抜けた一方でインテル(イタリア)は敗退した。
この日の結果次第で敗退の可能性もあったレアルは、ホームでボルシアMG(ドイツ)に2─0で勝利し、勝ち点10で首位通過した。
インテルはホームでシャフタル・ドネツク(ウクライナ)と0─0で引き分け、勝ち点6でグループ4位。3シーズン連続で決勝トーナメント進出を逃して敗退した。
他ではA組で前回王者バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)が勝利し、無敗の首位通過。D組ではアタランタ(イタリア)がアヤックス(オランダ)に勝利して、リバプール(イングランド)に次ぐ2位通過となった。
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