100億円を超える移籍金(契約解除金)も珍しくなくなった今日のサッカー界で市場価値の高い日本人は誰なのか。今回フットボールチャンネル編集部は、データサイト『transfermarkt』が算出した市場価値ランキングを紹介する。※成績は12月30日時点、価格が並んだ場合の順位はサイトに準拠
A代表デビューで波に乗る男
オランダ1部のAZアルクマールでプレーしている菅原由勢は、2020年10月に日本代表デビューを飾った。さらに12月に入ってからはクラブでリーグ戦5試合連続先発、今季初ゴールと勢いに乗っている。欧州カップ戦の舞台でも経験値を積み重ね、オランダ移籍直前からの約1年半で市場価値は7倍以上に跳ね上がった。 30位:興梠慎三(FW/浦和レッズ) 生年月日:1986年7月31日(34歳) 市場価値:160万ユーロ(約1億9200万円) 今季リーグ戦成績:30試合出場/10得点0アシスト 29位:鈴木優磨(FW/シント=トロイデンVV[ベルギー]) 生年月日:1996年4月26日(24歳) 市場価値:170万ユーロ(約2億400万円) 今季リーグ戦成績:18試合出場/7得点2アシスト 28位:小林悠(FW/川崎フロンターレ) 生年月日:1987年9月23日(33歳) 市場価値:170万ユーロ(約2億400万円) 今季リーグ戦成績:27試合出場/14得点4アシスト 27位:菅原由勢(DF/AZアルクマール[オランダ]) 生年月日:2000年6月28日(20歳) 市場価値:180万ユーロ(約2億1600万円) 今季リーグ戦成績:9試合出場/1得点1アシスト 26位:谷口彰悟(DF/川崎フロンターレ) 生年月日:1991年7月15日(29歳) 市場価値:180万ユーロ(約2億1600万円) 今季リーグ戦成績:30試合出場/3得点1アシスト
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