三菱重工業が旅客機向けのエンジン部品を製造する新工場を長崎造船所(長崎市)に建設し、4日に記念式典を開いた。新型コロナウイルスの影響で航空業界は打撃を受けているが、中小型航空機の需要は今後回復すると見込んでいる。
欧州航空機大手エアバスの小型機向けで、エンジンの重要部品である燃焼器やケースなどを製造する。最新鋭の工作機械を導入するほか、人工知能(AI)を使った自動化で生産効率を高める。11月から稼働を始め、2021年10月にフル生産に入る予定。工場を運営する三菱重工航空エンジン(愛知県小牧市)の島内克幸社長は「(中小型機の)航空エンジンの需要は長期的に伸びていくのは間違いない。三菱重工グループ全体にも貢献していきたい」と話した。
三菱重工は、国産初のジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)の事業凍結を決めたが、この工場の生産には影響しないという。
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November 06, 2020 at 05:36AM
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三菱重工、小型機の部品製造 長崎にエアバス向け新工場 - SankeiBiz
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